家の色々な問題を解決した話
みなさん、こんにちは。Kazです。2022/4/17はイースター🥚(オランダ語では'Pasen')本番です。我が家でも、家中に隠したチョコレート探しゲームを楽しみました。さて、今日は、アパートに引っ越してから、これまで解決してきた家の色々な問題についてです。
バスルーム
バスルーム🚿は、なんといってもカビです。忘れもしませんが、2/17のアパートの契約時に、風呂に少しカビ🦠があることを不動産屋立会いの検査で確認しました。その時に、
「カビがあるけど、あなたは特に何もしなくていいわ。」
と言われて、かなり面食らいました。僕は物件管理上何もしなくてもよいと言われても。。。カビの生えたままで、こんな感じの物件引渡しは、まず日本ではありえないよなー🙀と感じました。
で、当然、生活するにしたがって、カビ👾は広がっていきます。1ヶ月程度経過し、ある程度増えてきたなと思っていると。。。
スプレーで妻が一掃してくれました。しかも、不織布📜に溶液をしみこませて、しばらくの間天井と壁に貼っておき、その後拭き取りといった手間を掛けた清掃!!とても感謝です。
なお、調べてみると、このバスのカビ問題は、脆弱な排水管問題と並んで、オランダ人も頭を悩ます問題だそうです。というのも、日本とは違い、シャワー室の外にある天井や壁に強烈な洗剤をかけて、水で洗い流すということができないためです。
バスルームほかにも
続いて、バスルームではシャワー室のガラスがだんだんとずれてくるという、よく分からないけど、放置していると危ないだろうなという問題も発生しました。
これに対しては、妻と2人がかりで、ずれてきたガラスを元の状態まで戻しました。そして、壁とガラスの接続箇所を見ていると金具が緩んでいるようでしたので、締め直しました。
さらに、バスルームでも当然、排水管は詰まります。なので、キッチンに続き、ここでもスッポンが大活躍です。オランダ🇳🇱では、一家に一本は必要なアイテムではないでしょうか。だって、街ではパーティグッズ売り場で、スッポンに似せた派手目の帽子なんかも陳列されているのを見ましたし。。。
トイレ
トイレは3点問題がありましたが、ここではうち2つを紹介します。まず、ドア🚪がキーキィー軋むので、オランダ版5-56で速攻撃退しました。
続いて、こちらはまだ解決していない問題です。実はうちのトイレは、壁に穴が開いています。これは、2月の入居当初に下のフロアで水漏れ騒ぎがあり、管理会社から連絡を受けた修理業者が、破損箇所の点検のためトイレに穴を開けたためです。
結局、水漏れは、別の場所で起きていましたが、その後壁を直すこともなく。。。ようやく、5月上旬に穴を埋めるそうです。ちなみに、1ヶ月以上、トイレの穴を見てきたので、もう慣れました。そこから水漏れしている訳でもないので、問題なしです。
2022/8/11 追記
トイレの壁にようやくタイルが張られました。(5/6に工事があり、このタイミングで穴は埋められました。が、なんと、持ってくるタイルを間違えたとのことでした。。。)
でも、まだ付けられていない金具があります。タイルが完全に乾くまで取り付けられないとのことでした。さらに3日ほど待たねばなりません(笑)
そのほか家の色々な問題
キッチンでは入居当初から水漏れがあり、自力で色々試しました。が、結局直すことはできませんでした。不動産屋に連絡し、配管工に直してもらいました。
めっちゃ笑顔で、パイプの形が合ってないよと教えてくれました(笑)パイプを取り替えて、水漏れが直ってスッキリ!
ほかにも、IHの動作が悪くなり、4基あるうちの1基しか使えなくなる問題もありました。オーブン併設なので、かなりでかいIHです。内部のコードが切れていないのかなど結構心配でした。
ので、重かったですけど、ひっぱりだして、全体を見て、大元のコンセントを抜きました。約1分放置して、再度接続!これで解決です。再び、全基が使えるようになりました。
あとは、日本と違って、全体的に、単純に建物内部の造りが雑だと思います。が、生活に支障なしです。
日本の職人さんの技術、仕事の精確さ・丁寧さは、本当に世界に誇れるものではないかと、心から思います。
家の色々な問題に対し心掛けていること
- できることは自分でする。
- 仏の心でゆっーくりと待つ。
- 一方的に不利な立場にならないように、不動産屋には証拠の残る形で連絡する。
さて、イースターのゲームを終えて、家族みんなでチョコを食べました。今日だけで、王国ではどれくらいの量のチョコレートが人の口に入るのでしょうか(笑)
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。Dank je wel!!
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