おもしろ建築がいっぱい!ユニークなBlaak
みなさん、こんにちは。Kazです。今日は、ロッテルダム🇳🇱の中でも僕の好きなエリアである’Blaak’を紹介します。とにかく、おもしろ建築🏢がいっぱいです!
さて、Blaakには、ヨーロッパの航海🌍に係る歴史資料などを展示するマリタイム博物館や、独特の外観のロッテルダム中央図書館📚があります。
カマボコのようなマルクトハル、とんがり帽子を被せたようなアパート。さらに、奥にチラッと見えるキューブハウスなど、目に入る建築物は全てユニーク。これぞ、アートの世界観🎨🙌🏻😁大きなパイプに囲まれた船舶のようなデザインの中央図書館もとても興味深いです!
そして、Blaak周辺で、古き欧州の雰囲気を醸し出しているのが聖ローレンス教会⛪️です。この教会は、この街に美しい鐘の音を響かせ、耳も楽しませてくれます。
ゴシック様式のこの教会は、14世紀に建設を始め、17世紀に完成しました。建築期間300年程度とは、なかなかすごい😳です。
しかしながら、こちらは当時の状態で残っているのではなく。。。
また、高い鐘楼にあがることもできるそうです。そこからこの街を眺めればかなり気持ちが良さそうです!!
マルクトハルの中にも!
さて、王国🇳🇱では日本食が人気です。
特に、寿司🍣、ラーメン🍜、カレーライス(curryではなく、日本のカレーライス)は賑わっています。でも、まぁ寿司は中国人がやっているのかなと思われる店舗を何店もみましたが。。。
マルクトハルの中にも、カレーライス屋🍛さんの店舗があります。僕は開いているところを見たことはないのですが。。。近々開店予定でしょうか?
内装・外観とも秀逸のマルクトハルには、ストックホルム、イスタンブールやニューデリーなど世界の都市をコンセプトとした部屋もあるようです。とてもオシャレ🌈🌈🌈。こちらで紹介されている部屋の広さは、85-115㎡なので、3-4人用としては十分なスペースかと思います。
おもしろ建築だけじゃない!BlaakにはKVKも
最後に、今月いよいよ事業者登録に伺うKVK(商工会議所ロッテルダム事務所)も、このBlaakにあります。
2022年4月現在、急激な円安💴(だと僕は思うのですが)が続いています。海外生活をしていて、この影響を強く肌で感じます。
海外に出なければ、ニュースなどを通して、一般常識として知っていても、為替の影響や円の将来性についても、強くは考えなかったのかなと思います。。。
そして、早く事業登録を済ませて、ユーロ💶で稼ぎを得たいものです!
なお、KVKでは、プログラムや補助事業などを用意しているようです。そうした情報が得られる説明会などには積極的に参加したいと考えています。
オランダの補助事業のことは日本とは違う点などもあって面白いと思いますので、ルポ記事を通して、追って情報発信したいです。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。Dank je wel!!
おまけ
賃貸物件情報(2022年4月現在) in おもしろ建築いっぱいのBlaak
70㎡3部屋で、€1,800です。ここも都心なので、当然ながらなかなかのお値段だと思います。
“おもしろ建築がいっぱい!ユニークなBlaak” に対して4件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。