子ども達がインターナショナルスクールに転校!
みなさん、お久しぶりです。Kazです。子供がロッテルダム市内のインターナショナルスクールに転校し、初登校しました。今回のルポ記事は、このことについてです。
本年2月以降、ブログの記事を継続的に投稿してきましたが。。。毎日の忙しさにかまけて一月以上放置していました。それにしても、「光陰矢のごとし」、本当に古くからのことわざのとおりかと思います。
今回の転校により、オランダ語から英語中心の教育にシフトするわけですが、このことは家族で話し合って、最終的には子ども達自身が決めました。これまで、9ヶ月オランダの現地校で学びました。お世話になった先生方には本当に感謝しています。
転校の理由としては、
- 転校の理由はとしては。。。
ロッテルダムでは、英語は非公用語ですが、ほぼ英語でコミュニケーションが取れること - 日本語とは言語体系のかけ離れる英語とオランダ語を同時習得しようとすると、文字としては同じアルファベットを使用することもあり、単語自体やその読み方など混同してしまうこと(能力/資質により、問題なく同時習得する人もいるとは思います。)
- primary schoolの最終学年でオランダ語で受験するCito examの結果により、今後の進路が大きく決定づけられること(*)
※当然ながら、日本とは違う制度ですので、オランダの教育制度に興味をお持ちの方は、こちらのWebsiteとYouTubeが分かりやすかったのでリンクを貼っておきます。
英語については、子ども達は夏以降、ほぼ毎日英会話のオンラインレッスンを受けてます。
また、ネットフリックスでも馴染みのあるジブリのアニメなどを英語で見て楽しんでいます。ストーリーを知っているため、理解しやすいようです。
まずは英語の4技能をしっかりと身につけてほしいです。
母語(日本語)の学習
ただ、物事や概念の理解/認識、そして自分で考えたことの整理は、母語である日本語でするので、土曜日の(日本語)補習校は、本当に重宝しています。日本語でコミュニケーションできる友達がいるので、2人とも土曜日を心待ちにしています。
引き続き、家族で力を合わせて頑張っていきます!
最後まで読んでいただき大変感謝です。Dank je wel!