自動翻訳プラグインをブログに導入
みなさん、こんにちは。Kazです。今回は、本ブログに自動翻訳プラグインを導入した話です。
さて、夏休み真っ只中ですが、夏休み前には、妻と僕はオランダ語の習得のため、子ども達の通う学校で開催される保護者向けオランダ語学習コースに通っていました。
ある日、そこで通う同期のお母さんから、僕が自己紹介の時に触れていた、このブログを読んだとのことを伺いました。
「ゆくゆくは英語で書くようにしたいけど、まだ日本語でしか書いてないよ」
と笑いながら伝えたところ、
「自動翻訳で訳して読んだ、おおまかな内容は分かるのでとても面白かった」
とのことでした。
そこまでしてくれたのが、嬉しい限りで大変感謝です。
自動翻訳GTranslationの導入を検討
別のタイミングでも、何名かの方から似たように応援コメントを頂き、とても勇気づけられるとともに、このブログももうすぐ100記事ですし、読んで下さる方が日本語限定から多国籍へと広がるのは好ましいことなので、英語表記もできればよいと考えました。
グーグル翻訳に代表される自動翻訳は、無料で利用できるものが多く、便利なのでときに頼りますが、その正確性は疑わしいものです。
ただ、前述のお母さんから言われたとおり、ざっくりと概要さえ分かってもらえれば、大事な部分は伝わると思います。
また、前述のお母さん達は、グーグル翻訳などを使用して僕のルポ記事を読んでくれたことに鑑みて、最初からブログにプラグインで導入しておけば、言語ボタンの選択のみで翻訳できるので、手間も省けるのかなと考えて、自動翻訳機能を実装しました。
見習うべきビジネスモデル
自動翻訳の便利さはさることながら、他にも見習うべき点があります!
実は、このプラグインをインストールした瞬間から、
「自動翻訳した内容に、手動で編集ができます。」
とのフレーズで自動営業(笑)が始まります。
そして、有料版にアップグレードすれば、
- 自動翻訳した文章に対する手動編集
- 検索エンジンへのインデックス及び検索エンジンフレンドリーなURL(ここは、もう少し調べないとちょっと意味が分かりません。。。)
- ハイレベルで自然な自動翻訳
などの特典があります。
さて、肝心のコストですが、$9.99〜/月(*)なので、全然高くないですし、自動翻訳を活用して、固有名詞の誤訳など、必要な加筆修正を加えて、記事を完成させれば、初めから英語で書くよりも数段楽だと思います。
ブログをしている方の半数以上は、僕も含めて読者の層を広げたいので、
- オンラインゲームよろしく、無料で広いユーザー層に広げて多くのリーチを獲得!
- その中の何割かがサブスクリプションを購買にしてもらい、収益化!
のフローが成立し多くのお金が流れ込むのだと想定されます。
※サブスクリプション内容に応じて、当然ながらコストは上昇します。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。Dank je wel!!