Kojiシェフの高橋さんとちょろさんと素敵なランチ・ミーティング!
みなさん、こんにちは。Kazです。表題のお二人とランチ・ミーティングを行い、日本の誇る発酵文化や麹、そして「麹の学校」のこと、さらには、ビジネスのことなどについてたくさん話しました。
楽しく、また僕達にとってプラスになる有意義な時間を過ごしました。
Kojiシェフの高橋さん
高橋さんは発酵料理家であり、Web(オンライン)などのツールを活用し発酵食文化を世界に発信しています。
また、英語、中国語、タイ語、ドイツ語などを話すことのできるマルチリンガルです。ご本人は何カ国語も喋れることをあたかも自然なことに捉えられていますが、これはかなりすごいことです!
発酵食のこと、麹のこと、そうした専門性を活かしたビジネスのことなど、高橋さんの言葉はエネルギッシュで説得力があり、またポジティブな発言に僕達も非常に力強い後押しを感じました。
ひとつのことがうまくいったから、ちょっとゆっくりしようとか、休みたいとか、そういう発想はないです。
自分は次に何を、どのようにしたいか?どう動けば面白いか?誰と連携できるか?どのネットワークに乗せるか?
そういうことをずっと考えられているイメージです。これが成功の秘訣ではないかと考えます。
高橋さんを紹介していただいた経緯
僕が前職でお世話になっていた手作り麦味噌を販売する井伊さんに高橋さんを紹介にしていただき、SNS等で連絡を重ねつつ、今回始めてお会いできました。
この素敵な出会いに、井伊さんには大変感謝です。
また、欧州においても、井伊味噌は日本を代表する麦みそとしてとても評判が良いことを聞いて、非常に嬉しい気持ちになりました。まろやかで優しく、非常に風味豊かな味で本当に旨いです!
ちょろKojiさん
ちょろさんは、僕達が虎結びとして出店しているOogstMarktに、ご夫婦で出店されている先輩です。
マーケットでは見栄えのする和風のブースを構えていて、味噌などの商品を購入したり、ちょろさんとお話をするためにお客さんが訪れ、ブースに客足が途絶えません。
麹のことを極めていて、今回のミーティングでも、味噌や発酵の話などとても面白かったです。
また、ちょろさん一家がオランダに移住されたのは、ご自身で事業を興してみたいとの思いに加えて、お子さんの教育によるところも大きいとのことでした。
このことについては、今回は詳しくは聞けなかったのですが、子ども達の教育のこと(例えば、僕の希望としては)
- 国際社会で生きていく最低条件として、英語を(自然に)喋れるようになってほしい。
- 日本だけではなく世界に広く目を向けてほしい。
- 自分の頭で物事を考えてほしい。
- どこにいても稼いで生きていける力を身につけてほしい。
は、海外移住を決意する中でかなり大きな要素でしたので、似た考えの方に出会えて心から嬉しいです!
麹の学校
麹の学校は、なかじさんの運営するコミュニティであり、麹を通して日本の伝統、文化を伝えています。
今回お会いした高橋さんとちょろさんは、麹の学校のメンバーとしてつながっており、また井伊さんとも、皆さん面識があるとのことでした。
なかじさんは、同名の株式会社麹の学校も立ち上げられているほか、麹本-koji for lifeを出版されており、広くご活躍されています。
ランチ・ミーティングを通して。。。
僕達が事業を継続していく中で、整えるべきことが複数見えてきました。早急に対応し、今月中には形にします。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。Dank je wel!!