おいしいフリットを食べて、クンストハル美術館’KUNSTHAL’を満喫!
みなさん、こんにちは。Kazです。今日は、子ども達のMeivakantieを利用して、オランダ名物ともいえるおいしいフリット'FRIET'を市内の有名店で食べて、クンストハル美術館'KUNSTHAL'を視察したことについてのルポ記事です。
おいしいフリット!これはオランダ版フライドポテトです。今回は、’FRIETBOUTIQUE’のものをいただきました。
さて、フリットはファミリー用の特大サイズのものを選び、ディップは家族みんな好きな味を選択して、
- ケチャップ
- カレー風味
- マヨネーズ
- トリュフ・マヨネーズ
をオーダーしました。
素敵なテラス席で待つことわずか5分くらいで、熱々のフリットが出てきました。この特徴をいくつか、あげると…
- カットが太いです。
- 皮ごと揚げています。
- しっかりと塩味がついています。でも。。。
- さらに、前述のディップをた~くさん付けて食べます。
- オランダは、じゃがいもの名産地だけあって、ともかく柔らかくて甘くて旨いです。
お値段は全部で2,000円程度なので、高くはないと思います。味はそのまま食べてよし、ディップをつけてもまたおいしいです。そして、ボリューム満点です!
おいしいフリットを食べたら、クンストハル美術館へ!
フリットでお腹が満たされたら、お次はクンストハル美術館に直行です。もちろん、Musiumkaartを持っていきました。
さて、この美術館は市中心部のミュージアム公園内に所在しています。外観は洗練された近代建築だと感じました。実際に、建物について説明を受けられる建築ツアーがあるようです。
ここでは、年間を通して、いくつかの企画展示を行うようですが、僕達の訪れたタイミングは、Meivakantie(5月休み)の真っ最中でしたので、子どもがとても喜ぶようなアニメーションの特別展'A TRIPLE LIFE'が開催されていました。
王国のアニメーション制作オフィスの'JOB, JORIS & MARIEKE'にフォーカスした展示でしたが、同オフィスは、アカデミー賞にもノミネートされた実績がある、オランダのピクサー的な存在であると称えられていました。
そして、アニメーションの企画展示ということで、視聴できる短編アニメも複数用意されており、親も子も大満足な一日でした。
なお、この企画は展示期間が5/8までだったので、このタイミングで鑑賞できて本当に良かったです。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。Dank je wel!!
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